第二開発チーム　ディレクターの梶です。

先日、社内でキウイを皮ごと食べていたら、ざわつかれました。

キウイは中身だけ食べる果物である。
そんなふうに考えていた時期が、私にもありました。

こちらのまとめにもあるように、皮も食べられるのです。しかも、栄養豊富。

 

皮ごと食べるようになったことで、こんな効果も実感しています。

• 準備の手間が減る

• 生ゴミが減る

楽です。いいことづくめです。おすすめです。

 

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キウイの本場の食べっぷり

キウイの本場、ニュージーランドやオーストラリアでは皮ごと食べるといいます。
社内のオーストラリア出身デザイナーさんに聞いたところ
「たまに皮も食べる。人による、半分に切ってスプーンで食べることも多い」

期待とは若干違いましたが、日本の感覚に例えると、りんごを皮ごと食べるようなものでしょうか。

食べにくい場合は、硬めのスポンジで軽くこするとごわごわ感が減って食べやすくなりますよ。あと、よく噛みましょう。

 

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その他の果物も試しました

興味が湧いたので、他の果物もちょっと実験。食べたことあるものも、いくつかありますが。

　みかんの皮　→　やや食べにくい
　ももの皮　　→　おいしい
　スイカの皮　→　外皮が辛い(一番外側の薄い皮)
　メロンの皮　→　スイカと同様
　パイナップルの皮　→　負傷しました

最強だったパイナップルでも、皮ごとミキサーにかけたり、ろ過したりして、活かすこともあるそうです。
これらの果物の皮も総じて、ビタミン豊富であるとか、整腸作用があるとか、メリットばかり。よく噛んで摂取しましょう。

皮ごと食べたほうがよい野菜も皮ごと食べる事が多いのですが、それはまた別のお話。

 

固定観念にとらわれずに、いろいろ試してみるといいかもしれませんよ。
という話でした。